原付二種スクーターに乗りたい!

自転車ではちょっとキツいようなところに行くとき、原付一種だとつらいですよね。

 

まず、法律により時速30km/hしか出せません。他のクルマは50km/hとかで走っているのに、これは怖い。

 

2段階右折も意味不明。どの交差点でどうやって実行すればいいのか、さっぱりわからない。

 

原付二種はその悩みを解決します。
高速道路は走れませんが、クルマと同じように道路を走れます。
片側4車線の道路でも流れに乗って走り、普通に右折できます。

 

自動二輪小型AT限定免許をとってみた!

このサイトは、私が原付二種のスクーターに乗れる運転免許を取得した体験記です。

 

普通自動車の免許を持っていたので、割と手軽にとれてしまいました。なんといっても、この場合は学科が免除されます。

 

高速道路を走る気がないので、小型で十分です。スクーターにしか乗らないので、AT限定で十分。
これだと、技能教習8時間 + 学科1時間でとれてしまうのです。

 

自分の経験だけで書いていますので、不適切な点や、他の教習所では違う点もあると思いますが、サラリと読み流していただけると幸いです。

私が通った教習所では、前日にWebサイトから技能教習を予約できます。
当日に教習所に行ったら配車の手続きをして、二輪車教習用の待合室に行きます。

続きを読む≫ 2016/05/08 12:23:08 入所

入ってすぐ、左側に受付があります。そこでお姉さんに声をかけると、申込できます。

 

普通車の免許を持っていたので、料金は5万円くらいでした。
教習所によっては7万円というところもあったのですが、高い分何がいいのかよくわからなかったので迷わず安い方に。

 

写真撮影、視力測定、運動能力検査などもそのお姉さんにやってもらえました。
また、教習の受け方などの説明をしてもらいます。
必要書類や料金などすべて用意していても、所要時間は30分位。
入所手続きは教診の直前に済ませると、教習所に行く回数が一回減ってお得です。
教診がある日は教習所のサイトで確認しておきましょう。

 

一応教本をもらえますが、すでに免許を持っていると学科教習は1時間しかないし、それも教習生同士のディスカッションなので、教習では一切使いません。でも、一通り読んだ限りでは、知っておくべきことが書かれていたと思います。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:55:17 入所

卒業検定は前日までに申し込まなければならないので、午前にみきわめをもらって午後に検定、というようなことはできません。
希望日を伝えて検定を申し込むと、検定日の集合時間を指示されます。集合時間までに、一階ホールで待機するようにします。
その時間なると、館内放送で指示が出されますので、あとは指示通りに動くだけです。
持っている免許証を預け、受験番号を聞き、検定を受ける順番を指示されます。
この日に二輪の検定を受ける人は、大型から小型まで合わせて10人くらい。

 

次に検定コースの指示があり、また失敗したとき等の注意事項も伝達されます。
いつものようにプロテクターをつけ、検定用のゼッケンをつけて、自分の順番を待ちます。
大型の人、クランクで転んでた…。

 

自分の順番が来たら、もういつも通り走るしかありません。いつも通りと言っても、2段階の実車教習は2時間しかなったのですがね…。

 

検定が終わったら、また一階ホールで待機。しばらくすると館内放送で呼び出され、指定の教室に向かいます。
ここで検定結果を伝えられます。
幸いなことに合格していました。緊張してあまり覚えていなくて、いろいろ失敗しているんじゃないかと心配していましたが、大丈夫だったようです。

 

ここで必要書類に記入、捺印します。
印鑑を忘れて、拇印で済ませている人もいました。
記入が終わったら、また1階ホールで待機。

 

また館内放送で呼び出されるので、卒業証明書をもらって解散です。入校時に預けた住民票が一緒に返ってきますので、期限内であれば免許の申請にそのまま使えます。

 

この日の検定はスムーズだったらしく、予定時間よりも大幅に早く終了しました。コース間違いややり直しなどで検定そのものが伸びたりすると、予定時間より長くなることもあるそうです。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:03:17

実車教習です。
最初に、体験教習を行います。

危険回避

突然出現した障害物をよける体験。本当に教習所内に障害物を突然出すことはできません。なので、走って行って、指導員が旗を上げたら、障害物があると思ってハンドルを切る、という課題です。
指導員は白旗と赤旗を持っていて、指導員が上げる旗が白なら左、赤なら右によけます。
やってみると、意外と難しいことが分かります。スピードが出ている中でハンドルを切るのは大変なことなのです。路上では経験できるときはかなりヤバいときでしょうから、こういうのを体験させてもらえるのはありがたい。

大きい石の上を走る

あとは、大きい石がゴツゴツ並んでいるところを通過します。それだけ。こういうケースもないわけではないでしょうから、一度体験できることはいいことかと。

ターン

小さな円の中をクルクル回ります。それだけ。こういう状況は、行き止まりで方向を変える時くらいでしょうか。指導員からは、行き止まりではこんなことはせずに、バイクを下りて向きを変えた方がいいとアドバイスを受けました。そりゃそうだ。四輪車とは違うもんね。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:03:17 第二段階

これもシミュレータ教習。
危険な状況がありえないほど頻繁に表れ、次々に対処を迫られます。
トラックの陰から対向車が来るとか、停車中の車の右ドアが突然開くとか、上り坂の頂上に障害物が落ちていて対向車が来ているとか、そんな感じです。

 

教習生は3人で、6つのコースを一人あたり二つずつ走ります。

 

この教習は次の学科とセットになっています。そのセットになった学科も受けないと、技能教習から受け直しです。
次の学科は、ここで走った結果を題材にしたディスカッションだからです。
メモ用紙を渡されます。次の学科のために、シミュレータ上で起こったことをメモしておく必要があります。

 

 

続く学科はディスカッション。教習生3人で、直前のシミュレータ教習についてディスカッションします。
始めに自己紹介をしてから、進行役を3人の中からじゃんけんで決めます。
ディスカッションは30分くらい。
指導員は自分からは口を挟みません。

 

前の時間のメモをもとに、教習生同士で話し合います。

 

残りの20分は、二人乗りの方法をDVDで学びます。
二人乗りは難しそう。二人乗りはやめておこうと思いました。乗ってくれる人もいないしね。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:02:17 第二段階

シミュレータ教習です。
今回は、シミュレータでしか教習できない内容。事故を起こす体験です。
事故を起こしやすい状況で、シミュレータで対向車にぶつかったり、人を轢いたりします。
ま、それだけ。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:02:17 第二段階

実車に乗ります。今回からの新要素は踏切と急制動。
教習所内の安全確保のためにローカルルールがあります。
踏切も急制動も、ローカルルールが面倒な以外は難しくありません。

 

一段階の最後にコースを覚えてくるように言われますが、
本当に覚えていることを前提に教習が進みます。
1号コースは指導員の後について走るのですが、その後2号コースを走るときは自分が先に走るのです。

 

両コースとも、実は練習コースと大差ありません。覚えやすく、かつ必要な課題を通過できるようにできています。
なので、教習所に少し早めに行って、コース図を見ているだけで覚えることができました。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:02:17 第二段階

無事2段階に進みました。
4回目はシミュレータ教習です。
シミュレータを使って、法規に従った走行を体験します。

 

普通自動車の運転免許を持っているので、法規は熟知していることになっています。なので、学科はなし。
シミュレータで、一般道路のような状況の中で、法規を守った運転をするわけです。

 

とはいっても、ペーパードライバーの私。
法規なんてとっくに忘れています。ま、ダメダメでしたね。
事前に教習内容が分かっていれば、予習することもできたのに…。
ここでとくに不合格になったりはしないんですが、一般道に出る前に勉強はしないといけません。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:01:17 第二段階

実車での教習2回目にして、一段階最後の教習。いわゆる、みきわめです。
今回でダメだと言われたら、料金を払って技能教習を追加で受けなければなりません。
初回の最後に練習コースの図面を渡されて、「これを覚えてきてください」と言われたわけですが、そのコースを自分で走ります。

 

初回に一度も成功しなかった一本橋ですが、今回は一度も失敗しませんでした。うまくなった!
初回でうまくいかなかった理由、いろんなことがぎこちなかった理由は、遠心クラッチのラグを理解していなかったことによるものでした。

 

ATのスクーターのクラッチは遠心クラッチが採用されていて、アクセルを開けてからクラッチがつながるまで、1秒程度の時間がかかるのです。これが待ちきれないと、アクセルを余計に開けてしまって急発進になってしまったりするのでした。

 

わかってしまえば簡単。遠心クラッチがつながるタイミングを覚えてしまえば、加速しすぎることはありません。一本橋は、最初にゆるやかに発進したら橋を渡り切るまでアクセルはOFFで大丈夫です。S字やクランクも、ブレーキは必要ありません。加速しすぎなければ、減速する必要もないのです。ATバイクの神髄は、アクセルを開けたときのラグにあったのでした(中型以上だとまた違うのかもしれませんが)。

 

というわけで、一段階は無事終了しました。
みきわめのハンコをもらうと同時に、次回までの宿題が出ました。
1号コースと2号コースを覚えてくること。コース図しかないので不安ですが、何とかなるでしょう。

 

二段階は5時間の技能教習がありますが、実車に乗るのは2時間だけ。
3時間はシミュレータです。それでいいのか? と思うところもありますが、一生懸命やるだけです。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:00:17 第一段階

2回目はシミュレータ教習です。
シミュレータにはバイクと同じように、座席、ハンドル、メーター類があって、その前にモニターがあって走行風景が映し出されます。

 

その日は指導員一人に教習生3人。シミュレータは一台。
教習生は交代でシミュレータを使って、実際に体験したら死にそうなことを疑似的に経験します。
シミュレータは結構よくできていて、霧を出したり、マンホールのふたを出したりといったことが、指導員の操作で簡単にできます。

 

自分はスピードを出しすぎて、中央線を何度も越えて反対車線を走ってしまいました。
スピードを出しすぎたのはわざとですよ。せっかく死なない環境なんだから、死にそうなことをやろうと思ったんです。
スピードを出しすぎると死ぬということが、生きながらにしてよくわかりました。

続きを読む≫ 2015/08/17 22:00:17 第一段階